守り方(ディフェンス)

ディフェンスは主にゴールからはみ出ないようにすることが大切。
ゴールから反れたパックは壁で跳ね返り、相手側の有利なトスになるが

無理にパックを取りに行くと、ゴールの位置を見失ったり、自殺点となりうることもある。

はじめは、有効打を見極めるためにも、ゴールの守り幅をしっかりと体に覚えさせましょう!

守り方1
守り方2
守り方3

上記の写真は上記で書いたゴール幅を理解したディフェンスです。
よく見るとゴールの端を少し空けてます。
これはパックの半径分を空けて守っています。
そうすることによって、動く幅をかなり短縮でき守りやすくなるはずです。
がむしゃらにパックを真っ向から受けにいかずに、こうしてゴールさせないことがディフェンスなのです。
あんなにパカパカとゴールされていた方!なんだか守れそうな気がしてきませんか?
パックが見えているなら、見えている方向にしっかりとマレットを置いておきましょう。
見えないのであれば、左右または真ん中に運任せでいいので、しっかりと置いておきましょう。
むやみやたらに、目に見えたパックに反応しているとスタミナを失い、集中力も落ちます
せっかくのチャンスで、スマッシュを打てないなんてならないように、ディフェンスもしっかりと覚えましょう!


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