エアホッケールール


自分の陣地内で、パックを保持できる時間は5秒まで。


反則行為を行った場合は。基本的には注意。
場合によっては、ペナルティ0~2点。
反則負けを言い渡されることもある。



危険球とみなされた場合、まず注意を言い渡される。
注意を無視して、危険球を打ちつづけた場合は警告。
警告後、自発的な危険球を行えば、反則負けとする。



相手に怪我を被わせた場合は、
審議により反則負け。
もしくはペナルティ0~2点ののち試合を続行する。



パックを場外へ飛ばす、または、浮かす行為を行った場合は、
相手のサーブからとする。
どちらがパックを場外へ飛ばしたのかは、審判が判断。
場外へ3回飛ばした場合、ペナルティ1点
場外へ5回飛ばした場合、ペナルティ2点
場外へ6回飛ばした場合、ペナルティ3点
それ以上飛ばした場合は、反則負けとする。
あと、場外へ飛ばして、パックが見つかるのが非常に遅れた場合は
飛ばした人の反則負けとする。



サーブを行う場合。
一度手をパックから離したらもう触れてはならない。
誤ってマレットに触れずに相手側へ入った場合は、相手のサーブからとする。



時間切れの場合は点数の多い者の勝ちとする。
同点であれば、延長サドンデスとし、先に1点とった者の勝ちとする。
延長サドンデスでの、ルール違反の場合は、即反則負けとする。



禁じ手を言い渡された場合。
それを使うとペナルティ0~2点。
または警告・反則負けとする。



あくまでマナーのある良識的なプレーをするように。




******** 反則行為 *********

罵声を浴びさせる。
素手・腕でパックに触る。
一回一回、止める・押さえてから打つ。

******** 特殊な反則行為 *********

サーブを打たずに手で投げる。
マレットを投げる。
台の上に飛び乗る。

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